こんにちは、配送担当の保坂です。
『【ブログリレー】2週連続 ロザフィスタッフ・エピソード集』
今回は、私にとっての「ロザフィの世界」をご紹介できたらと思います。
実はロザフィ本部と関わりが一番古いのは新参者の私です
私は結婚を機に、馬車馬のように働いていた仕事を退職して、世の中での自分の役割を見失いもがいている真っ最中でした。
そんな時に、前会長の大島ミマ先生が初めて本部スタッフを募集しました。
初めて会ったミマ先生はキラキラと夢を語るとても素敵な女性の先輩でした。
そして、まっすぐに私を見て
「私はね、ロザフィを通して女性が輝きながら社会的に経済的に自立できるチャンスを作っていきたいの」
とおっしゃったのです。
これだと思いました。
私にとってロザフィは、「私と世界を結ぶ入り口」だったのです。
今も昔も、私がロザフィで愛してやまない作品はエルフ です。
ロマンティックで愛らしく夢の様な世界
エルフはそんな乙女心を思い出させる要素が凝縮された作品
そういえば、私は昔からバレエやミュージカルなどが大好きで、現実と夢の世界の境目が曖昧な時間を過ごすのが大好きな子供でした。
この作品を見て手に取った時の、幼少期に感じたキュンとした心の弾みは今も憶えています。
結局、その後出産や育児で3年近く離れることとなりましたが、もう一度働くことを考えた時に「戻りたいのはロザフィだ」と思いました。
私は、沢山の方がロザフィを通して「自分の世界」を見つけて頂けたらとても幸せだと思っています。
それはきっと皆さんを輝かせ、人生に感動を与えるはずだから
コンクールでは皆さまの「ロザフィを通した貴女の世界」を見せて頂けることを心から楽しみにしております。
次回は赤坂にバトンタッチ☆